[愛知]なごや東山の森づくりの会 なごや東山の森「里山」にでかけよう!

なごや東山の森「里山」にでかけよう!第1回

■プログラム名: 『里山ってどんなところ?』

 

 

■プログラム実施日: 平成24年9月29日(土)10時~15時30分

 

 

■当日の大まかなスケジュール

10:00 ご挨拶

10:10 講義「里山ってどんなところ?」(座学)

11:00 池にて、ザリガニ釣り

    釣ったザリガニの雄・雌を見分けて数を数える

11:50 昼食

12:40 記念撮影

12:50 里山へ、虫捕りに出発

14:00 里山の家に戻る→捕った虫を昆虫図鑑で調べる

14:30 「気づき」の共有(「びっくりしたこと」「感じたこと」

    「見つけた生きもの」について模造紙に書く)

15:05 釣ったザリガニや捕ってきた虫を里山に放す

15:30 終了

 

<里山についてお話を聞こう>  <ザリガニ釣れるかな>  <ザリガニの雄と雌を見分けよう>
  

 

<午後からは虫捕りへ> <捕った虫を図鑑で調べよう> <みんなで記念撮影!>

 

 

■プログラムを実施して

・参加人数:42名   アンケート回答者29名

・参加された方の満足度(割合):満足度87.1%

 

 

■参加者の感想

・今起きている環境問題も分かりやすかったです。(30代女性)

・たくさんの虫がとれ、こどもの経験にとてもよかった。(40代女性)

・ザリガニ釣りが楽しかった。(子ども10名程)

・虫を捕まえるのが楽しかった。(子ども5名程)

 

 

■プログラムを実施して苦労した点

今回の参加者の中には小学校低学年の子どもたちも多く、どうしたら「里山」や「地域の自然」について、分かりやすく伝えることができるか、配布資料や説明方法を工夫しました。

 

 

■プログラムを実施して良かった点

ザリガニ釣りや虫を捕まえる体験を通じて、身近な自然(東山の森)にこんなにも多くの生き物がいることを知り、生きものにとっても自然の大切さを感じてもらうことができてよかったです。また子ども達はもちろん、大人も一緒になって楽しむことが出来ました。

 

 

■特に、寄付が出来たなーと感じた点

当日のプログラムに向けて、広報~事前準備をしっかり行う事ができました。

「今回のような環境保全活動に参加するのは初めて」と言う方は約半数あり、地域の環境に対して、興味を持ってもらうきっかけ作りができました。

 

 

 

 

 

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