[和歌山]わかやま環境ネットワーク 希少生物がすむ環境の保全活動
ビオトープでの生物観察活動
■実施日
第1回 2012年8月11日(土) 9:30-12:00
第2回 2012年8月25日(土) 9:30-12:00
■申込締切日
第1回 8月8日(水) 定員:50名
第2回 8月22日(水) 定員:50名
■活動内容
■プログラム名称:ビオトープでの生物観察活動
ほたるの幼虫 | アイガモ農法 | 和歌山県準絶滅危惧種のカエル |
■プログラムの時間・内容
9:30 現地到着、ビオトープの説明
10:00 観察開始
11:30 まとめ
12:00 終了
■開催場所
一般社団法人 ビオトープ(日高郡印南町古井391-1)
集合は7:50にJR和歌山駅東口。8時に小型バスで出発します。
解散は13:30、JR和歌山駅東口の予定です。
直接現地に向かわれる方はご相談ください。
■当日ご持参頂きたいもの
水辺に入りますので、長靴・タオルが必須となります。また暑さ対策として帽子や飲み物など。お子さんについては必要に応じて着替えのご用意をおすすめします。観察用の水中めがね、記録用のデジタルカメラやスケッチブック・筆記用具のご持参も可能ですが、水濡れにご注意ください。
■対象者
どなたでもご参加いただけますが、小学生以下は原則保護者同伴でお願いします。
■雨天時のプログラムについて
場所を変えて、水辺の生き物の特徴などのお話しをします。
■実施団体
一般社団法人ビオトープ
(協働団体:わかやまNPOセンター、日本NPOセンター、損保ジャパン、実施協力:わかやま環境ネットワーク)
■問い合わせ先
073-424-2223 (わかやまNPOセンター・志場)
当日の緊急連絡先は参加者のみなさんに追ってご連絡します。
■参加者へのメッセージ
和歌山県中部の清流・切目川で生き物観察をしませんか。現地には和歌山県のレッドデータブックなどに掲載されている希少生物がたくさん生息しています。発見できるかな?チャレンジしましょう!
参加は無料。子どもさんの自由研究にいかがですか。もちろん大人の方のご参加も歓迎します。
※ 一般社団法人ビオトープの活動について
和歌山県中部の日高郡印南町を流れる切目川(きりめがわ)沿いで、ホタルやカワニナ、和歌山県準絶滅危惧種に指定されている「ヤマアカガエル」の生育支援や、川での生き物観察、牛乳パックを使ったドングリの苗木ポットの制作などを通して、希少生物がすむ環境の保全活動に取り組んでいます。
※ 集合場所はJR和歌山駅東口、セブンイレブン前です。