SAVE JAPAN プロジェクト 2014

栃木 見て、感じて、守ろう!「サシバと里山の仲間たち」実行委員会

サシバ+クマタカの環境保護活動と生きもの観察会

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活動レポート

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活動内容

サシバは、カラスくらいの大きさの渡り鳥で里山で繁殖するタカの仲間。クマタカは、サシバの1.5倍位のの大きさのタカの仲間で山の中で生息しています。どちらとも絶滅危惧種の鳥なので、自然観察会や保全活動体験、そしてなかなか間近で見る事ができない二つの猛禽類を剥製等で見る事などを行います。(サシバ2回(春、冬)、クマタカ1回(秋)の3回実施)

一言アピール

人里近い場所に生息するサシバと山奥に生息するクマタカ、同じタカの仲間でも生息する環境が全く違います。全部参加してもらうとその違いを感じてもらえます。

団体概要

実施団体

見て、感じて、守ろう!「サシバ+クマタカの里」実行委員会
希少生物であるサシバとその生態系を維持するための「サシバの里」づくり。その活動を行うための実行委員会です。構成メンバーは「オオタカ保護基金」と「とちぎボランティアネットワーク」を中心に「那須自然大学校」と任意環境保護系団体により構成されます。

協働団体

認定特定非営利活動法人とちぎボランティアネットワーク 
阪神淡路大震災のボランティア派遣活動を契機に、「市民活動は市民が支える」ことを理念として、栃木県内初の「市民によるボランティアセンター・NPOセンター」(中間支援団体)。以来、16 年間、市民ボランティアとともに働くことで、制度から抜け落ちる社会的弱者の「個別のSOS」を解決しつつ、社会問題への理解(啓発)と解決策の提示、制度化へのアクションを行っています。

活動時期

2014年6月(サシバ、自然観察会・保全活動体験)
2014年10月(クマタカ、自然観察会・保全活動体験)
2014年12月(サシバ、自然見学会・説明会)

お問合せ先

●問い合わせ・申し込みはとちぎボランティアネットワークまでお願いいたします。
見て、感じて、守ろう!「サシバの里」実行委員会
事務局:オオタカ保護基金
電話: 028-627-8970
FAX: 028-627-7891
担当者: 遠藤 孝一
Email: goshawk@sea.ucatv.ne.jp
受付時間: 木曜日13:00~17:30 

●イベントの内容や参加申し込み、プロジェクトの趣旨について
とちぎボランティアネットワーク
担当: 徳山 篤
電話: 028-622-0021
FAX: 028-623-6036
Email: tvnet1995@ybb.ne.jp
受付時間: 10:00~18:00 祝日、日・月曜休み