当日のスケジュール

実施内容

　　　　　　　　　　野鳥保護の紙芝居をプロジェクターで上演

　　　　　　　　野外に出てバードウォッチング。最初は川で野鳥を観察しました。


　　　　　　　　　　野鳥クイズをしながら、いよいよ山に登ります。

　　　　　　　　　　　　アオバズクの手笛の練習もしました。


　　　　　　　　　コゲラの巣穴のヒナがヘビに襲われている場面に遭遇。

　　　　　　　　　みんなでニホンリスの食痕を学びました。

 

　　　　　　　　　　　最後に、みんなで写真を撮りました。

• バードウォッチングにふさわしいコゲラのハプニングがあり、ヒナが大人になるまでにはいろいろな奇跡があるんだと感じました。（40 代女性）
• 紙芝居は知らないことが知れてよかったです。歩くだけでも自然と仲良くなれた気がします。鳥の名前を知りたいと思って参加しましたがもっと自然の大切さ，大事さを知りたいと思いました。（50代女性）
• ・福島より移住して来ています。子どもも（私も）葉っぱや土や虫を 触らせて あげられることが幸せでありがたいです。たくさん参加できたらうれしいです。 幸せな時間をありがとうございました。（40代女性）
• 森の中の木々の木漏れ日の中、気持ちいい時間を過ごせて楽しかったです。涼しい風もごちそうでした。森の中の鳥の生態に驚かされました。皆様の中で見たいろいろな生き物をまた一人でも目を向けれそうです。（70代女性）
• いろんな企業の方やいろんな人が自然保護に活動されていることを 知りました。身近な鳥の様子、鳴き声，双眼鏡で初めて見て美しさに感動でした。コゲラ親子とヘビの戦いは、一生覚えていると思います。自然の中で生きていくことの大変さも自然があればこそだなと思いました。子どもとよい体験が出来て本当にありがとうございました。（40代女性）

参加者数

参加者数　71名　(大人58名　子ども13名)

アンケート回答数

アンケート回答数　58名

参加者満足度

93%

実施してよかった点

・たくさんの参加があり、自然や野鳥と親しんでいただけたと思います。

・専門家でもあまり遭遇できない自然界の営みの1コマをリアルタイムに観察できたこと。

実施して苦労した点

・実施団体として、下見を重ねたり紙芝居の読み合わせや
   ティータイムの準備、スタッフ確保など準備に時間がかかった。

・支援センターとして、地盤の無い地での活動のあり方、
   役割のあり方を模索しながら活動した点。

特に寄付が活きたと感じた点

・貸切バスを利用して広域から参加者を募ることができた。

・チラシ作成料、印刷部数をあまり気にせず、広域に配布することができた。