鈴鹿川のおさかな観察会(第2回)
2019年08月17日(土)実施
レポート
鈴鹿川のおさかな観察会第2回無事開催できました。
台風の影響で残念ながら川へはいることが出来ず屋内プログラムに変更して
実施しました。一部の方のキャンセルもありましたが参加してくれたこどもの中には
生き物の説明を真剣に聞き、積極的に質問をするこどももいました。
ペットボトルを使って「もんどり」を作る工作は親子で一緒に楽しんでもらえました。
また、鈴鹿川に生息する生き物講座やネコギギ観察では環境問題、希少生物について子供から大人まで幅広い年代に興味をもってもらえたと思います。
台風の影響で残念ながら川へはいることが出来ず屋内プログラムに変更して
実施しました。一部の方のキャンセルもありましたが参加してくれたこどもの中には
生き物の説明を真剣に聞き、積極的に質問をするこどももいました。
ペットボトルを使って「もんどり」を作る工作は親子で一緒に楽しんでもらえました。
また、鈴鹿川に生息する生き物講座やネコギギ観察では環境問題、希少生物について子供から大人まで幅広い年代に興味をもってもらえたと思います。
当日のスケジュール
10:00 イベント開始
10:10~ 座学(鈴鹿高校自然科学部講師による講義)
10:40~ 班別に、工作「もんどり」作成とネコギギ見学
12:00~ 集合写真
12:10~ アンケート記入
12:15 イベント終了
10:10~ 座学(鈴鹿高校自然科学部講師による講義)
10:40~ 班別に、工作「もんどり」作成とネコギギ見学
12:00~ 集合写真
12:10~ アンケート記入
12:15 イベント終了
実施内容
このイベントで得られたこと
子供から大人まで幅広い世代に鈴鹿川流域に生息する生き物、希少生物保護の研究、環境保全について興味をもってもらえたと思います。
参加者の声
- 増水のため校内プログラムでしたが、興味をもって楽しめる内容でした。
- 地域の環境状況が理解できた。
- 普段関心がなかったが、生物について少しかんしんがでた。
- さかなの種類をしれたことがたのしかった。
- ネコギギをみれた
イベント実施結果
- 参加者数
- 56名
- アンケート回答数
- 34名
- 参加者満足度
- 50%
- 実施してよかった点
- 屋内プログラムでも参加者に楽しんでもらえました。
- 実施して苦労した点
- 天候にかなり左右され実際に川へはいることが出来なかったことが残念でした。
- 特に寄付が活きたと感じた点
- 希少生物の研究費用として活用できた
- 主催・共催
- 主催:やすらぎくんネット
共催:学校法人享栄学園鈴鹿高等学校
NPO法人市民ネットワークすずかのぶどう - 協力・後援等
- 協力:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
後援:鈴鹿市 - 協賛
- 損害保険ジャパン株式会社