千葉市子ども交流館 下大和田観察会「春の会」
2023年05月13日(土)実施
レポート
ときどき小雨がぱらつく日でした。交流館のスタッフの方々に連れられた9人の子どもたちが、谷津田にやってきました。
9人中4人は、いつもお米づくりなどに参加している常連の皆様でした。
挨拶や注意事項の確認後、谷津田を歩きながら、オオスズメバチを捕まえるトラップにエサ(酒と酢と砂糖を混ぜた液)を入れる作業をしました。
私たちにとって危険な昆虫です。 水路でシマドジョウやメダカをとったり、仕掛けてあるわなを引きあげてアメリカザリガニやクサガメを捕まえたりしました。小さなカエルは手づかみです。
その後、目の細かい網でプランクトン採集。100倍の顕微鏡でアオミドロやケンミジンコ、ケイソウを観察できました。
双眼実体顕微鏡ファーブルでは、20倍で観察。100倍との見え方の違いも面白かったです。 あっという間の1時間半でした。
元気いっぱいの皆様は、持参したお弁当をむさぼりながら、スタッフの方に促されて帰路につきました。
今日は、春夏秋冬4回のイベントの初回でした。また次回も楽しく過ごしたいですね。
9人中4人は、いつもお米づくりなどに参加している常連の皆様でした。
挨拶や注意事項の確認後、谷津田を歩きながら、オオスズメバチを捕まえるトラップにエサ(酒と酢と砂糖を混ぜた液)を入れる作業をしました。
私たちにとって危険な昆虫です。 水路でシマドジョウやメダカをとったり、仕掛けてあるわなを引きあげてアメリカザリガニやクサガメを捕まえたりしました。小さなカエルは手づかみです。
その後、目の細かい網でプランクトン採集。100倍の顕微鏡でアオミドロやケンミジンコ、ケイソウを観察できました。
双眼実体顕微鏡ファーブルでは、20倍で観察。100倍との見え方の違いも面白かったです。 あっという間の1時間半でした。
元気いっぱいの皆様は、持参したお弁当をむさぼりながら、スタッフの方に促されて帰路につきました。
今日は、春夏秋冬4回のイベントの初回でした。また次回も楽しく過ごしたいですね。
実施内容
イベント実施結果
- 参加者数
- 総勢16名 大人7名 小人9名
- 主催・共催
- ちば環境情報センター
- 協力・後援等
- NPOクラブ
- 協賛
- 損害保険ジャパン株式会社