[福井]水辺と生き物を守る農家と市民の会 アベサンショウウオを守ろう!人も生きものも元気な里づくり

  • 【生き物観察】
    越前市西部地域にはたくさんの希少種が生息しているので、いろんなところで観察会ができます
  • 【ビオトープ作り】
    生息空間を増やすことと有害鳥獣を防ぐため、放棄田や荒れた谷津田をビオトープにしています
  • 【外来種の駆除】
    ブラックバスやブルーギルなど、外来種を駆除しています

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活動内容

・越前市西部地域に生息する希少種を知ろう…「講演会」や「観察会」を通して希少動植物について知っていただき、生息場所の保全します。
・外来種の駆除・・・希少種を脅かす外来種問題について取り組みます。

■一言アピール

「にほんの里100選」にも選ばれた美しい里地里山で、一緒に汗を流してみませんか?

■実施団体名

水辺と生き物を守る農家と市民の会(http://www.abechan.org)

越前市エコビレッジ交流センター(http://www.ecovilg.jp/)

NPOえちぜん(http://www2.ttn.ne.jp/~npotakefu/)

特定非営利活動法人 さばえNPOサポート(http://www.sabae-npo.org/)

団体概要

水辺と生き物を守る農家と市民の会

 

福井県越前市西部地域(白山・坂口地区)において、人も生き物も元気な里地里山づくりを目的として2006年8月にスタート。
この地域には、絶滅危惧種であるアベサンショウウオをはじめ、メダカやゲンゴロウ、ハッチョウトンボなど多数の希少な野生生物が生息しています。わたしたちは、コウノトリが舞う里を最終目標とし、希少種を保全しながら人間生活との共生を図ることで、自然・農業そして文化等の相互作用によって、里地里山の活性化を図るため、活動しています。

■協働団体名

特定非営利活動法人 さばえNPOサポート

1985年に鯖江で開催された「世界体操選手権」から、鯖江の市民活動は活発になりました。その後も「社会のために何かをしたい」と思う市民や団体が多く、その活動拠点となった「市民活動交流センター」で“お手伝い役”として生まれたのが、さばえNPOサポートです。

NPO&市民活動団体の支援を軸に、市民参加型社会に向けた講座やフォーラム、青少年育成事業やNPO目線の紺かつ事業を実施。行政からの様々な委託事業を行っています。

色々な視点・立場の人や団体を“つなげる”こと、市民主体の『まちづくり』を行うことで、より良い地域を創り出そうと、影になり日向になって様々な活動を展開しています。

■活動時期

平成24年6月~平成25年2月

■問い合わせ先

●プログラムの内容やプログラム参加申込み
越前市エコビレッジ交流センター
Tel. 0778-28-1123
担当者:野村
Email: info@ecovilb.jp

●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 さばえNPOサポート
Tel. 0778-54-7055
担当者:嶋野
Email: info@sabae-npo.org

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