栃木 見て、感じて、守ろう!「サシバと里山の仲間たち」実行委員会
見て、感じて、守ろう!「サシバの里」
イベント概要・お申込み
2013年12月15日(日)
- サシバを近くで見てみよう&シンポジウム
2013年10月12日(土)
- サシバを守ろう!秋の田んぼの生きもの観察会&里山保全活動
2013年6月1日(土) 9:30-14:00
- 田んぼの生きもの観察会&里山保全活動
活動レポート
- サシバを近くで見てみよう&シンポジウム
- *実施日:
- 2013年12月15日
- サシバを守ろう!秋の生きもの観察会&保全活動
- *実施日:
- 2013年10月12日
- 田んぼの生きもの観察会&里山保全活動
- *実施日:
- 2013年6月1日
活動内容
サシバは、カラスくらいの大きさのタカの仲間。田んぼや雑木林にすむいろいろな小動物をエサとするため、豊かな里山の指標する生きものと言われています。そのサシバが、耕作放棄地の増加や様々な開発によって、今では絶滅危惧種になってしまいました。その希少なサシバがすむ栃木県東部の里山で、サシバやそれを取り巻く生態系を取戻し、維持するために「サシバの里」づくりが進められています。その活動を理解し、支援するために、自然観察会、保全活動体験会を開催します。
一言アピール
栃木県市貝町は日本有数のサシバ繁殖地です。そして、サシバの舞う里山はワンダーランド。谷津田や雑木林で、遊んだり、生き物を観察したり、保全作業をしながら、一緒に楽しく「サシバの里」づくりをしましょう。
実施団体名
見て、感じて、守ろう!「サシバの里」実行委員会(仮)
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
団体概要
実施団体
見て、感じて、守ろう!「サシバの里」実行委員会(仮)
希少生物であるサシバとその生態系を維持するための「サシバの里」づくり。その活動を行うための実行委員会です。構成メンバーは「NPO法人オオタカ保護基金」「認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク」により構成されます。
協働団体
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
阪神淡路大震災のボランティア派遣活動を契機に、「市民活動は市民が支える」ことを理念として、栃木県内初の「市民によるボランティアセンター・NPOセンター」(中間支援団体)。以来、16 年間、市民ボランティアとともに働くことで、制度から抜け落ちる社会的弱者の「個別のSOS」を解決しつつ、社会問題への理解(啓発)と解決策の提示、制度化へのアクションを行っています。
活動時期
6月(自然観察会)、10月~2月(自然観察会・保全活動体験会、シンポジウム)
お問合せ先
●問合せ・申し込みは、とちぎボランティアネットワークまでお願いいたします。
見て、感じて、守ろう!「サシバの里」実行委員会(仮)
事務局:NPO法人オオタカ保護基金
電話 028-627-8970 FAX 028-627-7891
担当者:遠藤 孝一
Email: goshawk@sea.ucatv.ne.jp
受付時間 木曜日13:00~17:30
●プログラムの内容やプログラム参加申込み、プロジェクトの趣旨について
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
電話 028-622-0021 FAX 028-623-6036
担当者:徳山 篤
Email: tvnet1995@ybb.ne.jp
受付時間 10:00~18:00 日・月曜休み