シンポジウム「新潟県の野生鳥獣と人間の共生」in上越
2019年09月28日(土)開催
近年、生息環境の変化により中山間地域だけでなく市街地においても、野生鳥獣の目撃件数や被害件数が増えています。
しかしながら、ツキノワグマは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種(VU)に指定され、環境省のレッドリストにも掲載されている生物です。
また、ニホンカモシカは地域在来の生物でもあります。
今回、新潟県では野生鳥獣の生息調査及び被害対策の支援活動に取り組むNPO法人新潟ワイルドライフリサーチと協力し、「野生鳥獣と人間の共生」をテーマにイベントを開催。
クマやシカなどの野生鳥獣に対する正しい知識を学び、捕獲及び駆除に頼らない人間との共生や里山の環境保全を一緒に考えましょう!
しかしながら、ツキノワグマは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種(VU)に指定され、環境省のレッドリストにも掲載されている生物です。
また、ニホンカモシカは地域在来の生物でもあります。
今回、新潟県では野生鳥獣の生息調査及び被害対策の支援活動に取り組むNPO法人新潟ワイルドライフリサーチと協力し、「野生鳥獣と人間の共生」をテーマにイベントを開催。
クマやシカなどの野生鳥獣に対する正しい知識を学び、捕獲及び駆除に頼らない人間との共生や里山の環境保全を一緒に考えましょう!
イベント内容
このイベントのねらい
クマやシカなどの野生鳥獣による被害を防ぐための正しい対策知識を学ぶ。
NPO法人新潟ワイルドライフリサーチが過去5年間に実施した調査結果を踏まえ、新潟県における野生鳥獣の生息状況とそれらを取り巻く現状を考察する。
地域住民、NPO等、農業や里山の関連団体、行政等、マルチステークホルダーで、「野生鳥獣と人間の共存」の実現に向けたビジョンを提言する。
NPO法人新潟ワイルドライフリサーチが過去5年間に実施した調査結果を踏まえ、新潟県における野生鳥獣の生息状況とそれらを取り巻く現状を考察する。
地域住民、NPO等、農業や里山の関連団体、行政等、マルチステークホルダーで、「野生鳥獣と人間の共存」の実現に向けたビジョンを提言する。
プログラムとスケジュール
12:30 受付開始
13:00 開会
▼講演
①野生鳥獣の出没と被害の現状
②野生鳥獣の分布と生息の状況
③遭遇時の対処方法について
▼パネルディスカッション
「野生鳥獣と人間の共存について」
(途中適宜休憩あり)
17:00 閉会
13:00 開会
▼講演
①野生鳥獣の出没と被害の現状
②野生鳥獣の分布と生息の状況
③遭遇時の対処方法について
▼パネルディスカッション
「野生鳥獣と人間の共存について」
(途中適宜休憩あり)
17:00 閉会
募集要項
- イベント名
- シンポジウム「新潟県の野生鳥獣と人間の共生」in上越
- 開催日
- 2019年9月28日(土)
- 開催時間
- 13:00~17:00
- 申込締切
- 2019年9月26日(木)
- 定員
- 80名
- 開催場所と集合場所
- 上越人材ハイスクール 2階 視聴覚室
(上越市高土町3-1-15) - 対象
- どなたでも可
(中山間地域の地域住民、農業関係者、環境分野のNPO等、行政関係者等におすすめです) - 持ち物
- 筆記用具
- 参加費
- 無料
- お知らせ・注意事項
- ・雨天開催
・9月28日は、事例紹介やパネルディスカッション等の「シンポジウム」形式になります。
翌日29日に、妙高市妙高高原地域において「フィールドワーク」を開催します。
両日またはどちらか一日のみの参加も可能です。
お問合せ
- このイベントのお問合せ先
- NPO法人くびき野NPOサポートセンター(担当/新保)
TEL/025-522-6639
Mail/info@kubikino-npo.jp(@マークを小文字にしてお送りください) - 主催・共催
- NPO法人新潟ワイルドライフリサーチ
NPO法人くびき野NPOサポートセンター - 協力・後援等
- 上越市(環境保全課)
妙高市(環境生活課)
公益財団法人こしじ水と緑の会
生物多様性保全ネットワーク新潟
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター - 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社