ビオトープ公開講座 ビオトープで遊ぼう
レポート

オープニング・損保ジャパン青森支社 山本さまご挨拶
「地域の生きものと触れ合う!ビオトープの自然観察・遊び」の様子


当日のスケジュール
10:00 オープニング(集合・あいさつ・注意事項説明)
10:10 「地域の生きものと触れ合う!ビオトープの自然観察・遊び」
10:35 遊び終了・記念撮影・移動
10:40 「みんなで作る大きな木!木と触れ合う造形ワークショップ」
11:15 ワークショップのまとめ・記念撮影
11:20 閉会・アンケート回答
11:30 解散
実施内容
晴天の中、参加親子15組31名とスタッフ・関係者19名の総勢50名が参加し、青森中央短期大学のビオトープで、ビオトープ内での自然観察遊びと、その体験を振り返る造形ワークショップをしました。
前半は、初めに青森中央短期大学附属第一幼稚園の先生より、ビオトープに生息する在来種「キタノメダカ」の説明や、「たんけんルーペ」を使った自然観察などの説明を受け、観察に臨みました。参加した親子は、在来種である「キタノメダカ」を間近で観察したり、採取したりと、思い思いに自然遊びを楽しみました。
後半では、前半の自然観察で得た感動や体験をビオトープにある植物などを使い、親子で表現する造形あそびを行いました。各親子が自由に制作を行い、参加者それぞれの思い・体験の詰まった一つの大きな木を作り上げることができました。講座全体を通じて、多角的にセンス・オブ・ワンダーを養いました。このイベントで得られたこと
・在来種「キタノメダカ」の認知度向上に加え、親子で地域の自然に親しむ機会の提供ができた。
・主催側として、コロナ禍であっても従前と同等の自然体験が可能であるという自信を持つことができた。
参加者の声
- 子供がとても楽しんでおり、良いイベントだと思いました。ありがとうございました。
- 楽しかった。カエルやセミもみつかると思った。また見に行きたいです。
- とても楽しかったです。自然や生き物をゆっくり見る時間はとても大切だと認識出来ました。
- 毎回楽しく参加させていただいております。生き物観察は毎回親も興奮しますが、今年は子ども達のお絵描きがとても楽しかったです。
- ビオトープの虫の名前をもっと知りたいです。
イベント実施結果
- 参加者数
- 親子15組(保護者15名、子ども16名) スタッフ19名(青森中央短期大学学生、青森大学学生、青森中央短期大学教職員、青森中央短期大学附属第一幼稚園教諭、あおもりNPOサポートセンター、損保ジャパン、マスコミ関係者)
- アンケート回答数
- 16名(親子・ボランティア学生)
- 参加者満足度
- 100%
- 実施してよかった点
- ・ここ数年、コロナ禍により親子イベントが減少している中で、申し込み開始早々に定員満了したことから、親子イベントのニーズが高まっていることがうかがえた。良いタイミングでイベントを実施することができた。
・毎年恒例の自然観察と今年度は初めての試みである造形あそびを取り入れたことで、両方のコンテンツとも子どもたちの能動的・主体的な活動を中心に構成することができた。 - 実施して苦労した点
・定員15組+キャンセル待ち5組を受けた時点で申し込みを締め切ったが、幼児ということもあり、急な発熱等のキャンセルもあったため、設定している定員に対する申込受付数の調整が難しかった。当日のキャンセルがなかったため、定員通りイベントが開催できたが、受付数を少し増やしてもよかったと思う。
・幼児の対象年齢が4歳~6歳で設定しているため、後半の造形あそびが低年齢のお子さまには難しかったとの声が聞かれた。異年齢の幼児が混在するイベントにおいて、各年齢の発達段階に合わせ、内容を組み立てるのが難しいと感じた。
・コロナ禍前と同程度の規模でのイベント実施に踏み切ったが、屋外におけるマスク着用の緩和措置が発表されたこともあって、感染対策としてどこまでマスク着用を求めればよいのか、判断が難しかった。- 特に寄付が活きたと感じた点
・ご寄付により、例年行っている外来種の撤去作業に加え、ビオトープの水流を増強する工事を実施することができた。これにより、アオミドロなどが滞留しにくい水辺となって、より子どもたちが生き物を観察しやすい環境を提供することができた。
・SAVE JAPANプロジェクトの別事業である保育者向けWeb講座で紹介している教材を、イベント参加者に配布することができ、両方の講座を関連付けて実施することができた。
・イベントの様子を動画撮影することができ、イベントに参加した親子以外に向けて、本学ビオトープをPRするコンテンツ作りに着手することができた。
- 主催・共催
青森中央短期大学・附属幼稚園ビオトーププロジェクト
認定特定非営利活動法人あおもりNPOサポートセンター- 協力・後援等
- 協力:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
後援:青森県、青森市 - 協賛
- 損害保険ジャパン株式会社