SAVE JAPAN プロジェクト 2021-2022

レポート

ながさきしぜん探検隊!
~田手原町の植物といきものを調べる隊員を募集するよ~夏編

2022年07月31日(日)実施
  • 里山

レポート

1年間かけて長崎市田手原地区の生き物マップを作ることを目指した活動は、今回が最終回。今回は夏の調査として植物・生き物の散策を行いました。これで四季を通した調査全てが終了しました。

当日のスケジュール

10時    集合・あいさつ
10時20分 調査開始(地域を散策します)
12時    お昼ごはん
13時    見つけた植物やいきものを図鑑で調べる
14時    みんなでシェアしよう
14時30分 おわりのあいさつ

実施内容

約1時間かけて、地域を歩いて回りました。今回は、地域散策中にカスミサンショウウオがまだ成体になる前の状態で発見することが出来、近くで観察を行うことが出来ました。暑い中熱中症対策をしっかりと行いながら、子どもたちは興味深々な様子で生きものを発見していました。今回は約40種類のいきものを見つけることができました。

里山で見られたいきもの
1.カスミサンショウウオ
カスミサンショウウオの幼生がいました。もう少しで陸に上がれる状態の大きいものをみることができました。



2.シオカラトンボ(オス)
シオカラトンボのオスがいました。水色の体をしていました。

3.葛の花
葛(くず)の花を見つけました。ピンクと紫でとてもきれいでした。



4.ホオジロ(オス)
ホオジロのオスを見つけました。頭の部分に白い模様が入っているのが特徴です。



5.ショウリョウバッタ
立派なショウリョウバッタを見つけました!



このイベントで得られたこと

・子どもたちの目線で沢山のいきものを見つけることが出来た。
・名前を調べたり、オス・メスを判断する基準を知ったりすることが出来た。

参加者の声

  • 虫さがしがたのしかった
  • 生きものさがしがたのしかった
  • かすみさんしょううおのことがよ~くわかった!!
  • 楽しい時間をありがとうございました
  • カスミサンショウウオが絶滅危惧種と初めて知りました。

イベント実施結果

参加者数
大人(中学生以上)3名、子ども(小学校6年生以下)4名 ●計7名
アンケート回答数
大人3名、子ども4名 ●計7名
参加者満足度
100%
実施してよかった点
・カスミサンショウウオの成体になる直前の大きい状態のものを、子どもたちに直接観察してもらう機会になった。
・スタッフも一緒に調べることで、知識が増えた。
実施して苦労した点
当初は通年四季を通して同じ参加者が数名参加してくれることで、四季ごとのいきものの変化を見てもらうことを期待していたが、毎回の満足度が高くともリピーターへつなげることが難しかった。しかし、毎回参加したスタッフはいきものの変化を感じることが出来てとても良い経験となった。
特に寄付が活きたと感じた点
・調査するときの図鑑を揃えられた。
・講師に同行してもらうことで、子どもたちが興味を持ったことに対して、その場で解説してもらったり知識を得られる機会をつくれた。
主催・共催
NPO法人 環境保全教育研究所
公益社団法人日本環境教育フォーラム
協力・後援等
協力:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
協賛
損害保険ジャパン株式会社