[宮城]シナイモツゴ郷の会 みんなで守る水辺の自然
自然と触れ合う 水辺の貴重な生き物観察会
■実施日
2012年6月17日(日) 9:00-17:00
■申込締切日
2012年6月11日(月)(定員:30名)<6月6日、定員に達しました>
■活動内容
■プログラム名称:自然と触れ合う 水辺の貴重な生き物観察会
【水に浮かぶ産卵ポット】 | 【シナイモツゴの雄】 | 【生き物調査】 |
■プログラムの時間・内容
9:00-10:30
バスで仙台市から大崎市鹿島台深谷に移動
10:30-12:00
大崎市鹿島台のシナイモツゴの産卵場所を観察した後、小川での生き物さがしをします。
12:30-14:00
鹿島台学童農園に移動し、昼食を食べながら、シナイモツゴやゼニタナゴ、シナイモツゴが生息していた品井沼のことを学ぶ。
14:15-17:00
バスにて鹿島台から帰路、仙台に向かう。
到着後、解散
■開催場所
集合場所:仙台駅周辺(後日、参加者に連絡)
観察会会場:大崎市鹿島台深谷周辺
■当日ご持参頂きたいもの
川に入る方は、長靴を準備してください。
タオル、帽子、着替え、水筒など
■対象者
小学生と保護者。小さいお子さんはご遠慮ください。
■雨天時のプログラムについて
参加者に代替えプログラムをご連絡します。
■実施団体:特定非営利活動法人 シナイモツゴ郷の会
協働団体:特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
協賛 :株式会社損害保険ジャパン
■問い合わせ先
特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる(担当者:村上)
Tel. 022-791-9323 Fax. 022-791-9323
問い合わせメールアドレス:npo@yururu.com
■参加者へのメッセージ
大崎市の天然記念物シナイモツゴをごぞんじですか?宮城県の地名を冠する唯一の魚ですが、一時は絶滅したと思われていました。1993年に再発見し、地域住民あげて保護と復元に取り組んでいます。きれいな小川のシナイモツゴや激減しているゼニタナゴなどに会いに行きましょう。