[宮城]シナイモツゴ郷の会 みんなで守る水辺の自然

  • 【絶滅危惧種シナイモツゴ】
  • 【絶滅危惧種ゼニタナゴ】
  • 【生き物調査】

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活動内容

■自然と触れ合う 水辺の貴重な生き物観察会
シナイモツゴが繁殖している池とゼニタナゴが住む小川の体験観察会を開催。 繁殖池で、産卵ポットに産卵するシナイモツゴの生態を観察し、小川で生き物調査を行い天然のゼニタナゴを観察する。
■そのほか、シナイモツゴ郷の米と品井沼ヒシの収穫を体験し、自然の恵みを味わうことや、自然の大切さを学ぶイベントも開催します。

■一言アピール

このまま見過ごせない旧品井沼の絶滅危惧種「シナイモツゴ」や「ゼニタナゴ」。なんとか故郷の豊かな自然を子孫に引き継ぐため、自然を守るための「保護」、そして「復元」の活動に一緒に参加しませんか。

■実施団体名

特定非営利活動法人 シナイモツゴ郷の会(http://www.geocities.jp/shinaimotsugo284/
特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる(http://www.yururu.com/

団体概要

特定非営利活動法人 シナイモツゴ郷の会


豊かな自然を次世代に引き渡すことを目的に、シナイモツゴやゼニタナゴなどの絶滅危惧種の保護を通じて、水辺の自然を守り、その恵みを受けながら活動を地域ぐるみで展開しています。
毎年、地域の小学校や自治組織の参加により、今や希少魚となったシナイモツゴやゼニタナゴを人工繁殖させ、池や川に放流して復元を目指しているほか、かつて品井沼に自生していたヒシの試験栽培などを手がけ、地域の特産化に取り組んでいます。

■協働団体名

特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる


NPOとNPO、行政とNPO、NPOと企業、NPOと市民の間をつなぐ、のが私たちの役割です。様々なNPO活動が継続して活動していけるよう支援することや、市民活動情報誌「月刊杜の伝言板ゆるる」を発行(10,000部)し、NPOやボランティアへの活動に踏み出すきっかけとして提供しています。
NPOが継続して活動していくためには、学びであり、そういった学びを講座という形で提供しています。現在まで、NPOの運営や情報公開にかかせないNPO法人会計基準の普及講座を開催してきました。
また、宮城県の指定管理者として「みやぎNPOプラザ」及び情報支援サイト「みやぎNPO情報ネット」の管理運営をしています。

■活動時期

観察会は、産卵した時期の6月17日(日)に開催。そのほかは、秋の収穫時期に開催します。

■問い合わせ先

●プログラムの内容について
特定非営利活動法人 シナイモツゴ郷の会 
Tel. 0229-56-5671
担当者:二宮
Email: ninomiyakeiki@cup.ocn.ne.jp

●参加申込みや、プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる
Tel. 022-791-9323 Fax. 022-791-9323
担当者:村上
Email: npo@yururu.com

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