[宮城]シナイモツゴ郷の会 みんなで守る水辺の自然
水辺の自然再生 よみがえる魚たちⅡ ゆたかな自然を子どもたちへ
■実施日
2012年11月3日(土) 10:00-12:00
■申込締切日
2012年10月26日(金)
■活動内容
■プログラムの時間・内容
10:00~12:00
① 地域の宝シナイモツゴとゼニタナゴを守るために
・地域ぐるみの取り組みの必要性と体制づくり (シナイモツゴ郷の会)
・地域住民の取り組み (シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
・里親の取り組み (鹿島台小学校 担当者)
② 地域から全体へ
・一般市民との交流をめざす活動 (特活)杜の伝言板ゆるる
③ リレートーク
・小学生 5人(里親3~5校:作文の朗読など)
・市民 1人(生き物観察会の参加者あるいは里親小学生の母親など)
・市民 1人(消費者の立場などから)
・農業者 1人(稲作農業団体)
④ 自由討論
リレートーク参加者へのインタビュー形式
■開催場所:
会場:エル・パーク仙台 セミナーホール
■当日ご持参頂きたいもの:特にありません
■対象者:一般市民の方
■実施団体:シナイモツゴ郷の会
協働団体:杜の伝言板ゆるる、日本NPOセンター
協賛:株式会社損害保険ジャパン
■問い合わせ先 :杜の伝言板ゆるる(担当:村上)
TEL:022-791-9323 FAX:022-791-9323
E-mail:npo@yururu.com
■参加者へのメッセージ
私たちの身近な水辺で、河川改修、農薬使用、ほ場整備、外来魚や移植魚の侵入などにより、これまで親しんできた魚たちが絶滅の危機に陥っています。悲惨な状況を打開するため、私たちはあきらめることなく、一貫して科学的な対処方法を開発すると共に、市民・農民レベルでの取り組みを実践してきました。
現在までの取り組み、そしてSAVE JAPANプロジェクトでの団体間の連携、活動内容を知り、環境保護活動を知っていただくっきかけになればと考えています。