ニホンアカガエルの卵を見つけよう
2017年03月05日(日)実施
レポート
春うららの里山で、ニホンアカガエルの卵塊を観察後、川の生き物観察をした。道端には草花が咲き、最後はオオタカの舞が見られた。講師の浅間茂さん(元千葉県立千葉高等学校教諭)の軽妙で分かりやすい説明も評判がよく、数を激減させている生き物の相互のつながりを考えさせられた。
当日のスケジュール
◎スケジュール:
9:30 集合 準備体操後開会式
主催者挨拶
講師紹介
9:40 出発
谷津の風景をバックに記念撮影
ニホンアカガエルを観察
亀成川の生き物を観察
12:15 昼食
12:50 講師や会との質疑応答など
13:10 閉会式
アンケート記入
終了
実施内容
➀子ども20人を含む総勢56人が早春の一日を楽しみました。

②池の中のニホンアカガエルの卵塊を見ながら、生き物が互いにつながりあっていきていることを聞きました。

③卵に触ってみよう。どんな感じかな。

④コンクリートの水路では、落ちたカエルが這い上がれません。救出作戦が必要に・・・

⑤春の亀成川、魚がいっぱいとれました。

⑥東邦大学の学生さんが、ごみ拾いに一役。

⑦田んぼの水路には、1個だけの卵塊。(2年前には、40個確認された場所です)

⑧谷戸と谷津の成り立ちの違いを解説中。

⑨昼食は、地元の食材で作った豚汁とおにぎり弁当です。


②池の中のニホンアカガエルの卵塊を見ながら、生き物が互いにつながりあっていきていることを聞きました。

③卵に触ってみよう。どんな感じかな。

④コンクリートの水路では、落ちたカエルが這い上がれません。救出作戦が必要に・・・

⑤春の亀成川、魚がいっぱいとれました。

⑥東邦大学の学生さんが、ごみ拾いに一役。

⑦田んぼの水路には、1個だけの卵塊。(2年前には、40個確認された場所です)

⑧谷戸と谷津の成り立ちの違いを解説中。

⑨昼食は、地元の食材で作った豚汁とおにぎり弁当です。

このイベントで得られたこと
昔ながらの農業が衰退していく中で里山の生き物が減っている。冬水田んぼがなくなってニホンアカガエルがいなくなると、それを食べるヘビがいなくなり、ヘビを食べるサシバがいなくなるという生態系のつながりがよくわかった。
参加者の声
- 先生の(カエルとヘビのぬいぐるみを使った)劇が、面白かったし、びっくりしたこともあった。 (9才男子)
- はじめてアカガエルの卵を触ったことが楽しかったです。ぷるんぷるんしていました。 (9才女子)
- 身の回りの生態系のつながり(連鎖)がよくわかりました。 (40代 男性)
- 知らないで通り過ぎてしまうことも、教えていただいて、知識として知ると見る目や意識もかわるし、歩いていておもしろいなと思います。 (40代 女性)
- 体験型で、家族でたのしめました。大変勉強になりました。先生の説明がすごくわかりやすかったです。 (40代 女性)
イベント実施結果
- 参加者数
- 大人36名、子ども20名 合計57名
- アンケート回答数
- 大人24枚、子ども18枚 合計42名
- 参加者満足度
- 96%
- 実施してよかった点
始めて卵塊を見る参加者も多く、川の生き物も紹介できたので、里山のWONDERに触れて、生態系のつながりを実感してもらえた。
今回は前回の反省を踏まえ、コースを短くし、ポイントを決めたのでよかった。
- 実施して苦労した点
今年は昨年にも増してニホンアカガエルの卵塊が減少し、何度も下見を重ねた。保全活動への参加を促す実効性のある内容とする工夫が必要だ。
- 特に寄付が活きたと感じた点
講師に相応の謝礼ができた。
地元食材のおいしい昼食を提供できた。