SAVE JAPAN プロジェクト 2016-2017

レポート

ブッポウソウの巣箱つくりと自然観察

2016年10月10日(月)実施

レポート

当日のスケジュール

8:00    岡山駅集合
9:00    集合・開会挨拶・プログラム趣旨・スケジュール説明・講師紹介
9:15    ブッポウソウの生態についての講義
     講師:岡山大学大学院博士課程 黒田聖子氏
10:00  ブッポウソウの巣箱つくり
12:00 昼食(地元のシシ肉を使用したカレー、漬物)
13:00  ブッポウソウの生態環境と現在の巣箱状況の観察
14:00  閉会

実施内容



親子を対象として、高梁美しい森周辺に生息する、ブッポウソウの生態を学ぶ講座とその生息のための巣箱作りを行いました。

巣箱つくり


このイベントで得られたこと

好天に恵まれたため生態講義を、屋内から屋外へと変更した事により講義がより参加者に伝わり、活発な意見が交わされ自然環境への関心が高まった。

参加者の声

  • 初めてブッポウソウのことを知った。講義も分かりやすく理解が広がった。
  • 岡山市内からあまり離れていない地域でこのような自然環境がある事に驚いた
  • 希少種に指定されている生物の生き生きとした生態を知り、その生存に向けての何が出来るかを考える機会になった。
  • 巣箱つくりが楽しかった。
  • 天候にも恵まれて楽しかった。シシ肉のカレーも初めて食べたが、美味しかった。

イベント実施結果

参加者数
22人
アンケート回答数
16人
参加者満足度
72%
実施してよかった点
普段都市生活を送っている方々に、ブッポウソウの講義、巣箱つくり、生態環境の観察という一連のプログラムを通して、自然と生物、人間との関係を考える機会になったと感じる。特に今回のプログラムでは、実際のブッポウソウを観察することでなく、渡り鳥であるブッポウソウの翌年の繁殖のための巣箱を作る事が目的で、自然・生命の循環をリアルに伝えることが出来た。次回の6月開催予定のブッポウソウの観察では、自身が作った巣箱のいくつかを観察することによって、今回のプログラムが自身が生命の維持に関わった実感から、希少種生物の保護に対する意識向上につながると考える。
実施して苦労した点
自分も巣箱を作成しながら、参加者が怪我のないよう作業を行えるように気を配る事が大変であった。

特に寄付が活きたと感じた点
中型のバスをレンタルする事で、公共交通機関の十分でない土地での活動へ、自家用車を持たない方や家族、大学生に多くご参加いただくことができた。また講師や協力団体に対して適正な謝金を支払うことができ、環境保全を担う人材育成のほか、活動を受け入れていただく地域への負担を軽減することができた。