「こんなの和歌山にあったの?」がいっぱい!自然豊かな和歌山を再発見!
活動内容
和歌山市の沿岸は「瀬戸内海国立公園」に含まれているのをご存知ですか。遠浅の海岸もあれば、ゴツゴツした岩場もあり、地形が変われば、住む生き物も異なります。その生き物のなかにはレッドデータブックに掲載されているような希少なものも多数含まれています。
今年度の「SAVE JAPANプロジェクト」では、和歌山市沿岸を北から南までたどりながら、大地の動きが作り出した地形の不思議、そしてそこに暮らす生き物の不思議を、自然博物館や大学の先生などの専門家の解説もいただきながら学ぶ予定です。
和歌山はこんなに自然がいっぱいの宝庫なんだということを、みなさんで学んで、県外にに向けてPRしませんか。
今年度の「SAVE JAPANプロジェクト」では、和歌山市沿岸を北から南までたどりながら、大地の動きが作り出した地形の不思議、そしてそこに暮らす生き物の不思議を、自然博物館や大学の先生などの専門家の解説もいただきながら学ぶ予定です。
和歌山はこんなに自然がいっぱいの宝庫なんだということを、みなさんで学んで、県外にに向けてPRしませんか。
一言アピール
温暖な和歌山市内でみられる様々な生き物だけではなく、ほんの数キロ離れただけで地形や生き物はこんなに変わるんだ、ということも身近に学ぶことができます。
活動時期
2016年11月、2017年4月・7月を予定。
実施団体プロフィール
海辺の教室
海を中心に山や川などの自然を教室として環境学習を実施する任意団体。生き物観察に留まらず、環境や漁業、食育、防災など多角的に海を捉え、海について学ぶとともに海の魅力についても知ってもらうことを主な活動としている。特に子ども向けプログラムとしてはESD(持続発展教育)の視点を意識し、環境を意識したまちづくりや生活習慣への働きかけなども実施している。
特定非営利活動法人 わかやまNPOセンター
和歌山県内唯一の県域を活動エリアとするNPO中間支援組織として、県内のNPO法人の設立や運営、地域の防災の取り組み、行政とNPO等の協働など、市民が主体となった民間公益活動の支援活動をおこなっています。また各種メディアを通じたNPOにまつわる情報発信も積極的に展開。今年度からは市町村域の地縁組織等とNPOとの連携・協働の仕組みづくりにも挑戦しています。