和歌山市で鳥の観察と繁殖のお手伝い!希少生物種の保全活動の体験も!
活動内容
和歌山市の北西端にある「大川地区」。瀬戸内海国立公園内に位置しており、様々な生き物を観察することができます。2016-17シーズンのSAVE JAPANプロジェクトで参加者のみなさんに補修を手伝っていただいた池では2018年にたくさんのカスミサンショウウオの孵化が確認できたほか、多くの渡り鳥が近くを飛来することも確認されています。
そこで今回は、(1)渡り鳥をはじめとした鳥の観察と、鳥の保全につながる活動、(2)カスミサンショウウオの観察と他の生き物の保全につながる活動、を予定しています。
※気候や生育状況等により、内容が変更になる可能性がありますのでご了承ください。
そこで今回は、(1)渡り鳥をはじめとした鳥の観察と、鳥の保全につながる活動、(2)カスミサンショウウオの観察と他の生き物の保全につながる活動、を予定しています。
※気候や生育状況等により、内容が変更になる可能性がありますのでご了承ください。
一言アピール
同じ和歌山市でも、地域によって観察できる生き物は変わります。
みんなで観察して、生き物の保全活動に力を貸してください。
活動時期
第1回 11月~12月
第2回 4月
第3回(フォローアップ) 5月
※ 気候等により時期が変わる可能性があります。
第2回 4月
第3回(フォローアップ) 5月
※ 気候等により時期が変わる可能性があります。
対象となる希少生物種
カスミサンショウウオ、ウスイロシマゲンゴロウ
実施団体プロフィール
特定非営利活動法人 南海せとうちジオガーデン
団体自体は地質・生物の専門家等で構成されている研究者の集まり。事務所自体が国立公園内に所在しており、様々な研究活動の支援をおこなっているほか、近隣の自然博物館と連携した子ども向け観察会、希少生物種保全のための取り組みなどを実施しています。
特定非営利活動法人 南海せとうちジオガーデン
〒640-0101和歌山市大川318
TEL. 073-459-1397
担当 戎下秀史・戎下 有規子
特定非営利活動法人 わかやまNPOセンター
和歌山県内唯一の県域を活動エリアとするNPO中間支援組織として、県内のNPO法人の設立や運営、地域の防災の取り組み、行政とNPO等の協働など、市民が主体となった民間公益活動の支援活動をおこなっています。また各種メディアを通じたNPOにまつわる情報発信も積極的に展開。市町村域の地縁組織等とNPOとの連携・協働の仕組みづくりにも挑戦しています。