[茨城]東海村の文化財と自然を守る会 オオムラサキ、トウキョウサンショウウオがいる自然について考えよう
トウキョウサンショウウオとオオムラサキの生態系学習会
■実施日
[第1回]実施日:平成25年2月24日(日)
[第2回]実施日:平成25年3月2日(土)
■申込締切日
[第1回]申込締切日:平成25年2月20日(水) [第2回]申込締切日:平成25年2月27日(水)
■活動内容
トウキョウサンショウウオの生態系に迫ろう
東海村には、住宅地のすぐ近くに絶滅が危惧されているトウキョウサンショウウオやオオムラサキなどの希少生物が生息しています。トウキョウサンショウウオは、茨城県レッドデータブックにも掲載されている大変希少な生物ですが、土地開発、道路工事 などによってその生存が危ぶまれています。
トウキョウサンショウウオやオオムラサキの観察を通じて、人間と希少生物の持続可能な共生について考えてみませんか?
◆実施日・応募締切日
[第1回]
実施日:平成25年2月24日(日)
申込締切日:平成25年2月20日(水)
[第2回]
実施日:平成25年3月2日(土)
申込締切日:平成25年2月27日(水)
◆時間
08:45 ~ 09:00:参加受付
09:00 ~ 09:15:開会、オリエンテーション
09:15 ~ 09:25:観察場所へ移動
09:25 ~ 10:05:トウキョウサンショウウオの観察
※ 卵塊数の確認と産卵水域の生態系を学ぶ
10:05 ~ 10:15:次の観察場所へ移動
10:15 ~ 11:15:オオムラサキの幼虫などを観察
11:15 ~ 11:30:中央公民館へ移動
11:30 ~ 11:50:観察のまとめ
11:50 ~ 12:10:生物多様性について考えるワークショップ
12:10 ~ 12:30:アンケート記入とふりかえり
※ 雨天でも開催しますが、野外での観察の時間を、室内での観察と学習、ワークショップに変更します。
◆対 象
どなたでもご参加いただけますが、小さいお子さん(10歳未満)は保護者同伴でお願いします。
◆定 員
◆持ちもの
温かく、汚れても構わない服装(長袖、長ズボン、長靴など)、帽子、スニーカー、筆記用具、メモ帳など
◆集合場所
※ 駐車場あり
※ JR常磐線東海駅より徒歩約15分。タクシーでは約5分。
※ 駅からバスは出ていません。
◆主 催
東海村の文化財と自然を守る会
◆協 力
◆協働団体
◆協賛