[静岡]椎ノ木谷保全の会 人と共に生きる里山「椎ノ木谷」の生き物のにぎわいを楽しみ、考え、保全しよう。
ホタルの光とカエルの合唱鑑賞会
ホタルの光とカエルの合唱鑑賞会
■実施日:2012年6月9日(土)19:00~21:00
■プログラム内容:
まず室内でホタルの種類や生態、生物多様性の話をしてから、2班に分かれて野外へ。
心配されたお天気も、午前中に雨が止み、湿度があり、風も雲もない絶好の「ホタル日和」になりました。 ホタルは2ヵ所とも10匹前後で、それほど多くはなかったものの、池に光が反射する様子はとても幻想的で、参加者は大喜びでした。
田んぼの脇でのカエル鑑賞では、「ゲッゲッゲッ」「コロロロ」「ギューギュー」といった声が聞こえ、5種類の声や姿が見られて、子どもたちに大人気!
夢中になって水田を覗いていました。
田んぼの近くでは、ヒクイナの声もしていました。
2歳から79歳までの老若男女が、夜の里山を楽しみました。
■参加者:一般25名(うち、子ども8名)、実施団体会員10名、スタッフ5名 計40名
■性別:男性 25名、女性 15名
■年代:10歳未満 8名、10代 1名、30代 3名、40代 5名、50代 10名、60代 8名、70代 4名
■アンケート回答:大人16名、子ども6名 満足度 88.1%
■椎ノ木谷に来るのは:初めて12名(うち、名前は聞いたことがある5名)、来たことがある3名、不明1名
■居住地:西区入野町8名、中区富塚町4名、その他の中区6名、東区3名(会場は中区富塚町)
■参加者の感想:
「自然がたくさん残っていて、蛍が見れる場所が、こんな街中にあった事に驚いた。」(30代女性)
「ホタルの舞い、カエルの鳴き声に種類があるなどと考えたことはなかったので、そんなひとときが持ててよかったです。」(50代男性)
「ホタルを近くで見れて嬉しかった。湖面に映るホタルの光が美しかったです。解説も楽しかったです。子どもがいなければ(笑)もっとゆっくり見れたでしょうが…。」(50代女性)
「椎ノ木谷を守り、市民が適切に活用できるよう、市民主体の活動を続けていってください。」(50代男性)
「ゲンジボタルが想像以上に大きく飛び交っていたのが懐かしく、皆様の整備、管理のご努力が実ったお蔭と胸が熱くなりました。感謝。」(60代女性)
「浜松の地形にも驚きました。自然を再生し保全するすばらしさを知りました。」(60代女性)
子どもたちの感想は、6人中5人が「カエルを探すのが楽しかった」とカエル人気が高かったです。
次回は、魚とりやザリガニとりをしたいという感想もありました。
参加者全員でパチリ☆
■プログラムを実施して苦労した点:
・わかりにくい場所で、地図など工夫したにもかかわらず、迷った人が数名いた。
・定員20名で断った人がいる一方で、申込みなしで当日来た人が11名もいて、大目に刷った資料が足りなくなったり、集落の車の出入りについて問題が残った。
■実施してよかった点:
・近隣に住みながらも「椎ノ木谷」に初めて来た方の参加が多く、身近な里山の自然や保全活動がアピールできた。
・満足度が高く、次回の申込みや、実施団体への入会者があった。
■寄付が生きたと感じる点:
・地元だけでなく、全国に向けて「椎ノ木谷保全の会」の活動がアピールできること。
・様々な生き物図鑑を購入できたこと。