[静岡]椎ノ木谷保全の会 人と共に生きる里山「椎ノ木谷」の生き物のにぎわいを楽しみ、考え、保全しよう。

秋の草花と外来種

■実施日

2012年9月29日(土) 13:30-16:30

■申込締切日

2012年9月27日(木)

定員:20名 必ずお申込みください。

■活動内容

秋の里山は花や実を楽しめるシーズン。実りの秋、秋の草花を観察します。

身近に目にする植物には、実は外来種がかなり含まれています。

外来種が増えてきた要因や、その影響、対策について考えます。

 

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 ちょうどヒガンバナの頃  秋に目立つ花といえば…  鈴木満帆先生が案内します

 

■開催場所:浜松市 椎ノ木谷特別緑地保全地区
 (集合場所:椎ノ木谷荘 浜松市中区富塚町3983)

最寄バス停:遠鉄バス 和合西山線「浜松基地」または「西山」

 

中区地図

 

拡大図

左側にスチール倉庫と「450m先、通行止め」の標識がある細い道を入り、200mぐらいで左側に「臨時駐車場」があります。さらにに80mほど歩いて右の「椎ノ木谷荘」が集合場所です。

 

 

■当日ご持参頂きたいもの

筆記用具、メモ帳、ルーペ、図鑑 など。

木道や山道を歩くので、足元は滑らない靴で(サンダル不可)。

 

 

■対象者

小学生高学年以上~大人

 

 

■雨天時のプログラムについて

雨天決行。台風の場合は、前日夕方までにメールまたは電話で連絡します。

 

 

■実施団体:椎ノ木谷保全の会(担当:戸田三津夫)
 協働団体:特定非営利活動法人 浜松NPOネットワークセンター
      認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
 協賛  :株式会社損害保険ジャパン

 

 

■問い合わせ先

浜松NPOネットワークセンター 

053-445-3717(担当:小林)

当日:090-9269-7757(小林)

 

 

■参加者へのメッセージ

古来、親しまれてきたはずの「春の七草」や「秋の七草」も、いつの間にか姿を消してしまったものもあります。一体どこへ行ってしまったのでしょうか?

秋の草花を愛でながら、「外来種」の傾向と対策を知り、里山の保全について考えます。  

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