[鳥取]とっとり・なんぶ手自然ネットワーク「サトノテ」 ブッポウソウが息づく豊かな里山の保全活動

「アイガモ田んぼピオトープ」で生きもの調べと環境の整備

■実施日

2012年8月25日(土)

■申込締切日

2012年8月18日(土) *多数のご応募ありがとうございました。

 

■活動内容

 

■プログラムの時間・内容

 10時~12時

 南部町で有機農業を営んでいるサトノテ会長の井田真樹さんが作った、「アイガモ田んぼピオトープ」の生き物調査、環境整備作業をします。

 

【タイコウチとタガメ】 【夏のアイガモ田んぼ】 【何が見つかったかな?】

 

 

■開催場所:鳥取県南部町旧会見地区(観察ポイントまでは各自自家用車での移動となります。県外の方がいらっしゃる場合は、米子駅からバスをチャーターする予定です。)

(集合場所:農産物加工施設 味工房えぷろん:南部町市山1087-1)

 

 

■当日ご持参頂きたいもの

水辺に入りますので、長靴、濡れてもいい服、長袖、着替え、タオル、飲み物、持っている人はタモ網、飼育ケース、バケツ、虫除けスプレー。

 

 

■対象者:どなたでもご参加いただけますが、10歳未満のお子様は保護者同伴でお願いします。

 

 

■雨天時のプログラムについて

小雨決行、悪天候が予想される場合は8月24日の夕方までにメールもしくは電話で中止の連絡をいたします。

 

 

■実施団体:とっとり・なんぶ手自然ネットワーク(通称サトノテ)

 協働団体:日本環境教育フォーラム、日本NPOセンター

 協賛:株式会社損害保険ジャパン

 

 

■問い合わせ先 :090-7976-3957(担当:桐原)

 

 

■参加者へのメッセージ

特別栽培米を作っている田んぼの一部を、わざわざ潰して作られた「アイガモ田んぼビオトープ」は、南部町でも珍しいタガメも確認され、様々な水生生物が見られます。春先はアカガエルの貴重な繁殖場所にもなり、多くの生き物の命を育んでいます。自然に集ってきた田んぼの生きものたちを通して、お米作りと田んぼに寄り添う生き物たちを学ぶ企画です。

 

 

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