[鳥取]とっとり・なんぶ手自然ネットワーク「サトノテ」 ブッポウソウが息づく豊かな里山の保全活動
有機栽培米、柿、梨を育てている農家で営農に触れる
■実施日
2012年11月24日(土) 10:00-12:00
■申込締切日
2012年11月17日(土)(定員:15名)
■活動内容
■プログラムのテーマ:有機栽培米、柿、梨を育てている農家で営農に触れる
■申込締切日:11月17日(土)(定員:15名)
■プログラム実施日:11月24日(土) 10:00-12:00
■プログラム名称:農家訪問〜蔵と薪ストーブと富有柿〜
薪ストーブ | 柿の畑で遊ぶ子供達 | 昔ながらの農家の庭 |
■プログラムの時間・内容
AM10時~12時
第一次産業に携わっている農家さんを訪ね、農家の家や蔵、薪ストーブ、柿畑などを見学します。営農されている方のナマのお話しを聞きながら、人と自然の折り合いと、田畑に寄り添う生き物たちなどについて学びます。
■開催場所:鳥取県南部町朝金地区(現地までは各自自家用車での移動となります。)
(集合場所:農産物加工施設味工房えぷろん:南部町市山1087-1)
*交通手段でお困りの方はご相談ください。
■当日ご持参頂きたいもの
畑などを歩きますので、汚れてもいい服装、ハイキングスタイルを推奨します。
■対象者:どなたでもご参加いただけますが、10歳未満のお子様は保護者同伴でお願いします。
■雨天時のプログラムについて
小雨決行、悪天候が予想される場合は11月23日の夕方までにメールもしくは電話で中止の連絡をいたします。
■実施団体:とっとり・なんぶ手自然ネットワーク(通称サトノテ)
協働団体:日本環境教育フォーラム、日本NPOセンター
協賛:株式会社損害保険ジャパン
■問い合わせ先 :090-7976-3957(担当:桐原)
■参加者へのメッセージ
特別栽培米、古代米をアイガモ農法で育て、富有柿や梨も出荷しているサトノテ会長のフィールドにお邪魔します。人が生きるため、暮らすために、農林業を営むことが、形によっては、様々な里山の生き物たちを育むことを感じる場所でもある井田さんの農園。季節が合えば、富有柿狩りもできるかもしれません。晩秋の里山を満喫できる企画です。