[北海道]タンチョウを身近に感じ、霧多布湿原の保全につなげよう

★SAVE JAPANプロジェクト活動報告★10月2011.10.24

 

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イベントを実施されて
・参加人数 52名/ 定員 40名
・参加された方の満足度:満足度 96% (アンケート集計人数18名)
  *アンケート結果(参加者の声)はこちら

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イベントを実施して苦労した点
来年3月で閉校する琵琶瀬小学校の閉校行事として一緒に取り組む予定でしたが、天候が不安定で、小学校の参加がなくなり残念でした。
奥琵琶瀬野鳥公園入口という看板を児童が作成してくれているので、後日設置する予定です。

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イベントを実施して団体にとって良かった点 
今回の木道作業は、㈱損保ジャパン様、ハーゲンダッツジャパン㈱様、タカナシ乳業㈱様と企業からの社会貢献活動として3社の皆様が参加してくださいました。また、JICA研修員の方や、トラスト会員の方、琵琶瀬地区の方も参加してくださいました。木道改修という大変な作業でしたが、参加者の力が1つとなって木道を完成させることができたことが皆さんの達成感につながったのではないかと思います。このような作業を通して、琵琶瀬地区の方々と新たなつながりが生まれたことも良かったです。

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特に、寄付が活きたなーとと感じた点  
木道改修には、板や枕木などの材料費がかかります。いただいた寄付で板や枕木などの材料を購入しました。また、木道改修は大変な作業で人手も必要です。作業を通して多くの参加者が湿原や地域の人と関わることができ、環境保全活動の理解へとつながったのではないかと思います。

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